こんなお悩みございませんか?
- 中長期の資産運用対策をしたいが、途中で判断能力が低下するかもしれない
- 判断能力が低下するまでに資産運用対策をしたい
- 二次相続の先以降の資産移転も計画したい
- 連れ子、隠し子がいるために、相続人が遺産分割協議を円滑に行えない不安がある
- 不動産や株式など共有名義になる可能性がある
- 障がいを持つ子どもの将来を支援計画を立てたい
- 判断能力低下による事業凍結のリスクに対して対策を立てたい
- 経営権を引き継ぎたいが、贈与や譲渡での税金が心配
- 自社株の分散を防止し、経営を安定させたい
日本はすでに超高齢化社会となっており、今後も医療の高度化によって、寿命が延びることが予定され、さらに高齢者の人口割合が多くなることが確実です。長生きというと良いことといったイメージがありますが、健康を失った長生きは良いことといえるかは人それぞれではないでしょうか。長生きによって、認知症リスクが増加し、資産管理について、十分に検討する必要が出てきました。
あい湖法律事務所では、遺言・相続や成年後見人制度などに代わる民事信託(家族信託)を中心とした総合的な財産管理・資産承継・事業承継を専門の弁護士によるリーガルサービスを行っております。
様々な資産リスクに対応いたしますので、あい湖法律事務所にご相談ください。

遺言書や成年後見制度ではできなかった相続の形「民事信託(家族信託)」
「相続対策」という言葉をよく聞くようになりましたが、その中の多くは「税金対策」や「遺言書作成」などを指します。しかし、これらの今まで主流だった対策では、事業を円滑に承継したり、財産を家族へ円滑に承継するには、不十分な場合が多くなってきました。
高齢化社会が進む日本において、認知症患者などの数も増加の一途を辿っており、社会状況の変化とともに、欧米では主流となっている契約に基づく資産管理方法、自由度の高い財産管理・遺産承継の手法として「民事信託(家族信託)」が注目されています。
「民事信託(家族信託)」では、それぞれのご家庭の状況に合わせて、財産の維持管理処分やその承継の形が作れ、柔軟な資産承継の形をオーダーメイドで作ることができるのが特徴です。ただし、自由度が高い分、十分に検討を重ねて、家族の総意をもって、契約しなくてはいけません。
あい湖法律事務所では成年後見や遺言書だけでなく、この「民事信託(家族信託)」の制度を取り入れた、財産管理のコンサルティングを行い、ご家族にとって最良の「資産管理・遺産相続・事業承継の形」を実現できるように弁護士が皆さまを全力でサポートさせていただきます。

あい湖法律事務所が選ばれる理由
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平日の夜や土日、祝日も対応
遺言・相続について相談したい。仕事が終わるのが遅い、仕事が休みの土日祝日にゆっくり相談したい等々、様々な方の要望にお応えできるよう、あい湖法律事務所では、土日祝、平日夜も対応しております。
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主要駅徒歩圏内、車でもOK
滋賀県と東京都の中心地である大津市と大手町に事務所を構え、どちらも主要駅から徒歩で約4分と好アクセス。関西圏・関東圏のお客様だけでなく北陸、東海、東北からもご依頼を頂いております。
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相談し易い、ほっとすると言って頂けるオフィス
法律事務所や弁護士は、相談し難いイメージをお持ちの方も多いかと思います。あい湖法律事務所では、デザイン性あるオフィスにお花と音楽を添え、相談し易い環境作りに取り組んでいます。コンセプトに合わせ、プライバシーに配慮した完全個室相談室。
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スピーディーな対応を心がけています。
弁護士となかなか連絡がとれないし返事も遅いといった他の事務所へのご不満をもって、当事務所に来られる方も多いです。あい湖法律事務所では、迅速・親切・丁寧をモットーとしていますので、ご安心下さい。